はじめまして、いとう眼科です
当院は、患者様の眼を診るだけではなく、心に寄り添う医院を目指しております。
現代医学には限界があるので、残念ながら全ての病は治せません。 もちろん、治るに越したことはないですが、治った方も、残念ながら治らなかった方も、 いとう眼科に来て心が楽になった、心が軽やかになったと思っていただけるような医院を目指します。
いとう眼科
「病院は好きですか?」
ほとんどの方は、【病院はできたら行きたくない】、 もっと言えば、【病院は嫌い】と答えると思います。 残念なことに、行きたくないところの代名詞は病院なのではないでしょうか。
ですが、ほとんどの方は、行きたくなくても病院に行かなければならないという現状もあると思います。 ご高齢の方は、一日に3件病院をはしごするなんて事もあるかもしれません。
行きたくない場所に1日3件も行くなんて、辛いですよね…。
「病院に対して物申したい!」という方は多いと思います。 ですが、ほとんどは、言わずに我慢します。「診てもらうんだから仕方ない…」と。
私達は、この現状はおかしいと思っております。
病院は何のためにあるかと言ったら、 病気を治すため。 ですが、病気を治せばあとはどうでもいいのでしょうか?
レストランが、おいしい料理だけ出せばそれでいいのかと言ったら、ダメですよね。 おいしい料理を食べていただいて、幸せな気持ちになっていただく。
病院も同じだと思います。病気を治すだけじゃなく、病気が治って幸せになっていただく。
幸せは「身」と「心」で感じると思います。 ですが、「身」だけで、「心」を見ようとしない病院も多いのも事実だと思います。 見ようとしないどころか、時に患者さんの心を傷つけてしまう事もあります。
助けを求めている患者さんを冷たくあしらったり、 不安でいっぱいな患者さんに横柄な態度をとったり、 何もわからず困っている患者さんに怒ったり…。
これでは、仮に病気が治ったとしても、患者さんは幸せを感じることは難しいです。
当院は、患者様の眼を診るだけではなく、心に寄り添う医院を目指しております。
現代医学には限界があるので、残念ながら全ての病は治せません。 もちろん、治るに越したことはないですが、治った方も、残念ながら治らなかった方も、 いとう眼科に来て心が楽になった、心が軽やかになったと思っていただけるような医院を目指します。
院内に入った瞬間にあたたかくなった。それがいとう眼科です。
特に用はないけど、通いたい。それがいとう眼科です。
みんなに会いに来たい。それがいとう眼科です。
2022年4月にいとう眼科は18年目を迎えました。
何年目になろうが現状に満足せず、常に「来るたびに良くなるね」と言っていただけるような医院を私たちは目指しております。
医院理念
患者様に安心と元気を
「患者様に安心と元気を」が、いとう眼科の理念です。
眼に何かしらの違和感があって不安を抱えて来院される患者様に、まずは安心していただく。 そして、安心するだけじゃなく元気になって笑顔で帰っていただく。これが私たちの目指している理想です。
安心
安心していただくには、「しっかりとした医療の知識と技術」が必要です。ただ、それだけでは患者様は安心できないと思います。
患者様に安心していただくにはあと2つ必要です。一つは「わかっていただくこと」です。一方的に伝えるのではダメです。
難しい医療用語を早口でまくしたてられた経験がある方も多いと思います。
大事なのは「伝える」ことではなく「伝わる」ことです。
そして、あと一つは「寄り添う」です。 いくらしっかり伝わったとしても、他人事のように伝えられたら安心はできません。 患者様の気持ちを理解し寄り添い、そのうえで必要な事をしっかりと伝えわかっていただく。 これで初めて患者様は安心できると思います。
安心のための3つのポイント
1.「しっかりとした医療の知識と技術」
医療機関としての大前提。
2.「わかっていただくこと」
大事なのは「伝える」ことではなく「伝わる」こと。
3.「寄り添う」
患者様の気持ちを理解し寄り添う。
元気
安心しただけでは、不安でマイナスだったのがゼロに戻っただけです。 私たちはそこからプラスになっていただきたいと思っております。 プラスとは「元気」です。
では、どうやったら患者様が元気になるかというと、これも3つあります。
まずは、「私たちが元気」だということ。そして、「明るい」ということ。最後は「一生懸命」だということ。
患者様が元気になるための3つのポイント
1.「私たちが元気」だということ
2.「明るい」ということ
3.「一生懸命」だということ
私たちが一生懸命明るく元気に頑張っている姿を見ていただいただくことで、きっと患者様に元気になっていただけると信じております。
いとう眼科の特徴
- スタッフの仲が良い
- 異常に仲が良いです。家族のような付き合いをしているスタッフも多いです。 女性の職場ですが、いがみ合いも派閥もありません。お局もいません。非常に平和です。
- 患者様と仲がいい
- とにかく、スタッフと患者様の仲が良いです。院内はいつも笑顔で溢れていますし、患者様の嬉し涙も頻繁に見ることができます。 院内では常時あちこちで患者様と世間話をしているスタッフを見かけます。
- 患者様の応援団がある
- 特に手術をされた患者様が多いのですが、自らいとう眼科の応援団と称して、ご家族やご友人にいとう眼科を勧めまくってくださっております。 「職場の人5人がいとう眼科で手術した」とか「4世代全員家族中でお世話になっている」など言ってくださる方もいらっしゃいます。
- 院内が明るい
- ガラス張りの吹き抜けですので物理的に明るいということもそうなのですが、スタッフの笑顔と患者様の笑顔、会話からの笑い声が絶えない院内です。 毎日何人もの患者様から「ここは病院じゃないみたい」と言っていただきます。
- 掃除
- いとう眼科の朝の掃除は名物で、見学者も訪れます。真冬でも素手で玄関タイルを水拭きしております。 毎朝院内の全フロア水拭きしております。すべてスタッフがやっており、いとう眼科の伝統です。
- 挨拶
- 挨拶は「明るく元気よく」を実践しております。患者様へはもちろんのこと、スタッフ同士の挨拶も常に欠かしません。 常に院内を気持ちいい空間にするためには、挨拶は非常に大切です。
- スタッフの制服が毎日違う
- 曜日によってスタッフの制服の色が違います。患者様からは大変好評で、「今度は違う曜日に来てみたい」と言ってくださる方もいらっしゃいます。 いろいろなところに楽しみがあったいいなと思いやっております。
- 白内障手術の件数が多い
- 2021年はコロナ禍であったにも関わらず、手術件数が1,322件でした。 この数が多いか少ないか判断できないかと思いますが、県内で年間1,000件を超える診療所は数件しかありません。 しかも手術数が年間1,000件を超えると、手術を何名かのドクターでやっていたり、 外来と手術でドクターを分けてやっていたりしますが、いとう眼科は外来も手術も全て院長が担当しております。
- 予約が待たない
- 「予約したのに2時間待った」という経験をされたことがある方もいらっしゃると思います。 予約なのに待たされるのは、病院以外通用しない病院の非常識だと思っています。 ですので、いとう眼科では、予約された方は極力お待たせしないようスタッフが走り回ります。 他の患者様の検査の状況や急な処置等のやむを得ない事情でお待たせしてしまう事もありますが、 それでも予約時間から遅くても15分以内にお呼びできるよう全員意識しております。 (その分、予約外の方を沢山お待たせしてしまいますが、申し訳ありません)
- 来たい病院
-
ありがたい事に、非常に沢山の患者様が、当院への通院を楽しみにしてくださっています。
「いとう眼科に来るのが生きがいだよ」
「楽しみすぎて朝早く目が覚めちゃったよ」
「先生に次は半年後って言われたけど、もっと早く来ちゃダメかな?」
「ここに来る日を指折り数えていたんだよ」
「今日の私のピンクの服は、ここに来たかった私の気持ちだよ」
など、日々言っていただいております。
「楽しい病院」
「行きたくなる病院」
「会いたいスタッフがいる病院」
何もなければ病院なんて行かないに越したことはありませんが、
もし何か目にお困りのことがあって、このホームページを見ていただき、
いとう眼科に何か惹かれるものを感じていただけたら、是非お越しください。